オリックス 松葉 ついに4連敗 “四球病”5失点

[ 2013年7月4日 06:00 ]

<オ・西>5回、途中降板する松葉(左から2人目)

パ・リーグ オリックス4-9西武

(7月3日 京セラD)
 オリックス先発の松葉が5回途中降板で4敗目を喫した。

 四球で自らを追い込み、被安打4を上回る5失点。これでデビュー3連勝から4連敗で「試合のリズムをつくれなかった。先発の役割を果たせず悔しい」と苦悩を深めた。5回は松葉の2四球を受けて救援した森本も2四球。暴投による振り逃げもあり、単打2本で5点を許した。森脇監督は「ちょっとした備えさえあれば防げた」とおかんむりだった。

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2013年7月4日のニュース