青木、鋭い打球に手応え「「悪い当たりではなかった」

[ 2013年6月30日 12:40 ]

パイレーツ戦の9回、代打で左飛に倒れたブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ1―2パイレーツ

(6月29日 ピッツバーグ)
 休養のため先発を外れたブルワーズの青木は、1点差の九回に先頭打者の代打として出場し、左飛に倒れた。この日、リーグトップの27セーブ目を挙げた右腕グリリーとの対戦では「あの辺の甘い球が来たらと思っていた」と、初球の外角高めの速球を芯で捉えた。だが、左中間への鋭い打球は左翼手のグラブに収まった。

 1球で打席は終わったが「悪い当たりではなかった。いい手応えを持ってあした臨めると思う」と気持ちを切り替えていた。(共同)

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2013年6月30日のニュース