青木、打ち損じを反省「仕留めきれなかった感じ」

[ 2013年6月28日 09:32 ]

カブス戦の5回、左飛に倒れるブルワーズ・青木
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ナ・リーグ ブルワーズ2―7カブス

(6月27日 ミルウォーキー)
 ブルワーズの青木は4打数無安打でチームも大敗し、試合後は疲労感をにじませた。

 カブス先発ガーザの速球には球威があり、青木は打ち損じの要素が大きかったと言う。「仕留めきれなかった感じ。高めの球を打ってフライになったし、ゴロを打ちにいったら中途半端にバットを止めてしまった。悔しい」と反省の言葉を重ねた。

 今季初めて2番で起用された。9回は直前の打者が併殺に倒れて試合終了。「いつもよりも打席が回ってくるタイミングが少し遅いような気がした」と肩を落とした。(共同)

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