青木、4打数無安打「全部の打席が悔しかった」

[ 2013年6月28日 07:33 ]

カブス戦の1回、中飛に倒れるブルワーズ・青木

 米大リーグ、ブルワーズの青木は27日(日本時間28日)、ミルウォーキーでのカブス戦に「2番・右翼」で出場し、4打数無安打に終わった。ブルワーズは2―7で敗れ、2連敗。

 初回の第1打席は中飛、3回の第2打席も三ゴロに倒れた青木は5回2死一、三塁のチャンスに回ってきた第3打席も左飛に終わり、7回1死一、二塁の第4打席も左飛と、快音は聞かれなかった。打率は2割9分1厘となった。

 ▼青木の話 全部の打席が悔しかった。何とかしたかった思いはある。(チームは)今日みたいな試合をやったら駄目。(今季初の2番は)違和感なくやれた。

続きを表示

この記事のフォト

2013年6月28日のニュース