松中 行動で示した「改心」 2軍勝利セレモニーしっかり参加

[ 2013年6月19日 14:59 ]

<ソ・中>勝利しファンにあいさつするソフトバンクの松中(左)

 交流戦優勝セレモニーをボイコットしたことが原因で出場選手登録を外れたソフトバンクの松中が18日、ウエスタン・リーグ中日戦(雁の巣)で2軍に合流。試合前に行われたリーグ5月度月間MVPに輝いた嘉弥真の表彰式はもちろん、試合後は2軍ベンチ入り選手全員がスタンドの観客へ一礼し、ヒーローがマイクで御礼の弁を述べる勝利セレモニーにもしっかり参列した。

 試合では代打で待機しながら出場機会なし。「1軍の選手の邪魔をしてまで、出たいというのはいけない」と自らの欲求は抑え、小川2軍監督には「気を使わないでください。この結果を招いたのは自分です。(試合に)出られる場面があれば出してもらえばいい」と伝えた。

 「特別待遇はない。DH中心になると思うが、打席をどうつくっていくか」と小川2軍監督。16日はヤフオクドームを訪れ、王貞治会長に直接謝罪し「バットで取り戻すしかない」とエールをもらった。ただ現時点で、秋山監督には「それどころではないと思うし、上がってから謝ろうと思う」と面談の予定はない。1軍昇格への道は全く見えない。だからこそ、今の松中は暗中模索を続けるしかない。

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