青木は4打数1安打 ブルワーズ延長サヨナラ負け

[ 2013年6月15日 11:38 ]

レッズ戦の7回、中前打を放つブルワーズ・青木

 米大リーグ、ブルワーズの青木は14日(日本時間15日)、シンシナティでのレッズ戦に「1番・右翼」で出場、4打数1安打1四球だった。ブルワーズは延長10回、3―4でサヨナラ負けした。

 初回の第1打席は左飛、3回の第2打席は三邪飛、5回の第3打席は遊ゴロと3打席凡退した青木だったが、7回の第4打席で中前打を放ち、8回の第5打席では四球で出塁した。打率は3割2厘。

 ▼青木の話 狙い球をある程度しぼっていたし、その辺(中前打)から何となくつかめてきたけど、もう1打席早ければよかった。(サヨナラ負けに)粘りましたけど、僅差だっただけに勝ちたかった。まだ明日、あさってとあるし、新しい気持ちでやっていきたい。

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2013年6月15日のニュース