加藤コミッショナー辞任せず「大変な失態だったが不祥事ではない」

[ 2013年6月14日 21:00 ]

 日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナーは記者会見で、自らの立場などについて語った。

 ―不祥事でないという認識は変わらないか。

 「ボールが変わったのは、ずれを修正する行為。そのことに着目すれば世間で言う不祥事ではない」

 ―第三者機関の力がないと収拾がつかないか。

 「選手、ファンらに迷惑をかけたということは大変な失態だった。第三者により広い視点でこの事案を見つめてもらおうということ」

 ―辞任要求の声もある。

 「私の問題について第三者から意見が出れば留意すべきことではある。ただ、少しでも良くするような方向で考えたい」

 ―ボールに書かれた自身の名前はそのまま。

 「絶対にこれでなければということはないが、統一球であることを明らかにする何らかのマークは必要」

 ―減給などの処分は。

 「個別に処分がどうなるかを申し上げる段階ではない。だが避けて通るつもりもない」

 ―コミッショナーの適性が欠けていたのでは。

 「私にどのような評価を持たれようと異議を唱えることではない。コミッショナーの職に求められるものを一日一日実行していく」

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