青木の“地味な”凄さ 73打席ぶり三振「するとすればああいう形」

[ 2013年6月13日 06:00 ]

<マーリンズ・ブルワーズ>5回、一直に倒れ肩を落とすブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ4―5マーリンズ

(6月11日 マイアミ)
 ブルワーズの青木が5月25日のパイレーツ戦以来、73打席ぶりに三振を喫した。

 初回、1ボール2ストライクから外角のカーブを自信を持って見逃したが、判定はストライク。4打数無安打で連続試合安打も11で止まり「三振するとすれば、ああいう形だと思っていた」と振り返った。それでも前日までで23打席に1度の割合しか三振しておらず、両リーグで最も三振しない選手。「日本にいた時から三振は少なかった。ヤクルト時代と同じことができている」と話した。

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2013年6月13日のニュース