高木采配は裏目に…6回で捕手1人 3発浴びる

[ 2013年6月12日 20:00 ]

<西・中>厳しい表情を見せる高木監督

交流戦 中日0―10西武

(6月12日 西武D)
 無安打のイライラか?それとも変化を求めたのか?中日が6回にして控えの捕手がいなくなり、高木監督の策は、裏目に出た形となった。

 5回までノーヒットの中日は6回に1死からこの日DHに入っていた谷繁が四球を選んで出塁。そこで、高木監督は、この日捕手で先発していた松井雅に代え山崎を打席に送った。だが、捕手が球を弾いた時に走る様子を見せなかったことへの“懲罰”か、谷繁に代えて代走に岩崎を出した。これで、中日の捕手は小田だけに。

 その裏からマスクをかぶったものの、それまで1失点で好投と続けていたブラッドリーがいきなり栗山、浅村、スピリーに本塁打を打たれ、一気に0―6と大きくビハインドを負ってしまう結果となった。さらに8回にも4点を失い0―10。打線も9回に大島が放った1安打のみで零敗。2桁失点での零敗は09年4月12日の広島戦(マツダ)以来、4年ぶりの屈辱となった。

 高木監督は、9日のソフトバンク戦でも、後逸したボールを追わなかったことで谷繁を“懲罰交代”させた。高木監督は「ウチは今、大事な時。生きるか死ぬかと思ってやっている」と話していたが、これで借金11。なかなかうまくいかないようだ。

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