広島 中崎 マエケン不在救った 7回無失点2勝目

[ 2013年6月9日 06:00 ]

<広・西>7回無失点の力投で今季2勝目。先発としては初白星を挙げた広島・中崎

交流戦 広島1―0西武

(6月8日 マツダ)
 救世主出現だ。1軍昇格即先発の広島・中崎がプロ入り最長の7回を投げ、2安打無失点の快投。先発初勝利となる2勝目を挙げた。

 右脇腹痛で戦列を離れた前田健の代役。自己最速149キロ直球と変化球がさえわたった20歳右腕は初体験のお立ち台で「先発で1―0での勝利はスゴく嬉しい」と喜びを爆発させた。

 先発で3連敗し、5月5日に2軍落ち。下半身を安定させるため2軍で1日最低5キロ以上走り込んできた。6回先頭・大崎の一ゴロでベースカバーに走った際、右の尻がつるアクシデント。球速が落ちた7回、安打と2四球で2死満塁としたが「しっかり踏ん張ろうと力を入れた」と代打・スピリーをスライダーで遊ゴロに斬った。

 チームに6月初の連勝、3位浮上を運んだ88球。山内投手コーチはリーグ戦再開後をにらみ、「先発を6人揃えるなら、当然候補になる」と評価した。

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