岩隈 7勝目お預け…8回3安打無失点も打線の援護なし

[ 2013年6月6日 10:34 ]

ホワイトソックス戦に先発し、8回を3安打無失点と好投したマリナーズ・岩隈

ア・リーグ マリナーズ5―7ホワイトソックス

(6月5日 シアトル)
 マリナーズの岩隈は5日、シアトルでのホワイトソックス戦に先発登板し、8回3安打無失点、無四球5三振と好投したが打線の援護に恵まれず、7勝目はお預けとなった。防御率は1・94。チームは延長16回にもつれ込んだ5時間42分の死闘の末、5―7で敗れた。

 岩隈が持ち前の安定したピッチングで、8連敗中のホワイトソックスを相手に二塁も踏ませぬ快投を披露した。1回いきなり先頭のデアザに中前打を打たれたが、盗塁失敗もあり3人で終了。2、3回も安打を許すも後続を抑えて無失点で終えると、4回以降は1人の走者も許さず、相手打線を完璧に封じた。

 しかし味方打線は毎回走者を出すものの7回までに4併殺を記録する拙攻で得点を奪えず。0―0のまま延長戦に突入し14回に打者10人の猛攻で5点を奪われたが、その裏にチャベスの適時打で1点を返すと、なおも2死満塁からシーガーが満塁弾を放って5―5の同点に追いついた。しかし16回、7番手ノエシが3安打を浴びて2失点。その裏は三者連続三振に終わり、マリナーズは痛い黒星を喫した。

 ▼岩隈の話 先頭打者からしっかりアウトを取って、8回を投げられた。丁寧に、外角低めを中心に攻められた。やるべきことがしっかりできているので、いい状態で、自信を持って投げられている。

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