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東浜の穴は全員で!亜大が4連覇 9番・長曽我部が首位打者に

<中大・亜大>優勝を決め生田監督を胴上げする亜大ナイン

東都大学野球最終週最終日 亜大6―1中大

(5月30日 神宮)
 亜大がリーグ史上3校目の4連覇を達成した。中大との2回戦で6―1で連勝し、9勝3敗の勝ち点4で21度目の優勝を決めた。強力打線が10安打。12試合で計5度の2桁安打をマークし、勝ち点4で並んだ駒大を勝率で上回った。亜大は6月11日開幕の全日本大学選手権(神宮など)に2年連続で出場する。また、全日程を終了し、6位の専大は入れ替え戦で2部優勝の拓大と対戦する。

 絶対的なエースがいなくなっても、亜大は強かった。リーグ史上3校目の4連覇。マウンド付近で抱き合ったナインを見守った生田勉監督は「4年間エースだった東浜(ソフトバンク)が抜けて、正直、優勝できるとは思っていなかった」と驚きの表情で振り返った。

 東浜の穴は全員で埋めた。昨秋は守備重視の戦いで、チーム打率・183で優勝。対して今季は・288と打ち勝つ野球で頂点に立った。開幕前のオープン戦で投手陣の防御率は6点台で、生田監督は「昨年は守備練習8割だった。今年は打撃練習8割に変えた。とにかく打撃の調子のいい選手を使った」という。対戦カードごとに相手投手を分析し、コースや球種にヤマを張る「決め打ち」を徹底させた。打線の援護を受け、九里と山崎の先発陣が調子を上げる「相乗効果」もあった。

 9番打者の長曽我部が、打率・385で初の首位打者に輝くなど、切れ目のない打線。犠打数も昨秋の11から34に増えた。確実に走者を送り、確実に還した。嶺井主将は「今年は振り込んで打ち込んだ。一人一人が(練習を)積み重ねた成果」と胸を張った。秋の5連覇に向け、強力打線に磨きをかける。

 ▼亜大・九里(5勝を挙げ、最高殊勲選手)ずっと東浜さんに付いていったが、今年は自分でやらないとと思っていた。

 ▼亜大・北村(最終戦で4打数4安打5打点の大活躍)前半はチームの足を引っ張ってばかり。使ってくれた監督さんに感謝したい。

 ▼駒大・今永(6勝で最優秀投手とベストナインを初受賞)ここぞという場面で粘れなかった。秋は大事な試合で先制点を与えない投球をしたい。

[ 2013年5月31日 06:00 ]

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