「数字は意識しなかった」長曽我部 9番の首位打者

[ 2013年5月30日 17:34 ]

東都大学野球春季リーグ最終日 亜大6―1中大

(5月30日 神宮)
 首位打者に輝いた亜大の長曽我部は主に9番を打った。「投手に1球でも多く投げさせることを考えて打席に立っていた。数字は意識しなかった。高田さん(現ソフトバンク)の後の遊撃をどう守るかで頭がいっぱいだった」と話した。

 この日の試合で先制の二塁打など4安打5打点の北村は「リーグ戦前半は調子が悪かった。監督に我慢して使ってもらい、取り返せてよかった」とほっとした表情で話した。

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2013年5月30日のニュース