不振の畠山 4年前に完成したフォーム改造決断

[ 2013年5月28日 06:00 ]

 2試合連続先発落ちと不振のヤクルト・畠山が、フォーム改造を決断した。

 足を大きく広げて重心を落とし、豪快に足を上げて打つ現在のフォームは4年前に完成。今季は開幕から4番を務めたが、ここまで打率・203と低迷していた。歩幅を狭めて目線のぶれを少なくするフォームでフリー打撃を行い「感じはよくなってきたけど、あとは試合でどうか。(2軍落ちした)田中浩も含めてやるべき人がやらないと」と危機感を口にした。

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2013年5月28日のニュース