立大打線爆発16点 11年秋以来3季ぶりの3位

[ 2013年5月27日 06:00 ]

東京六大学野球第7週第2日 立大16―0東大

(5月26日 神宮)
 立大は打線が17安打16得点の猛攻で大勝し、11年秋以来の3位を決めた。

 「1番・左翼」で先発した1年生の佐藤拓が8回に右翼へリーグ戦初本塁打となるソロを放ち「1年の春で打てると思っていなかったので素直にうれしい」と笑顔。昨夏の18U世界選手権高校日本代表で知り合った大谷(日本ハム)や藤浪(阪神)とは時折連絡も取っており、「2人の対決は刺激になっている」とプロで活躍する同世代に影響を受けていた。

続きを表示

2013年5月27日のニュース