法大ドロー 全勝V逃すも「勝ちに等しい」

[ 2013年5月27日 06:00 ]

<法大・明大>3回2死二塁、法大・西浦直の左前打で生還する二走・河合

東京六大学野球第7週第2日 法大5―5明大

(5月26日 神宮)
 2回戦2試合が行われた。2季連続優勝に王手をかけていた法大は8回、代打・若林晃弘外野手(2年)と斉藤秀之外野手(3年)の連続適時打で2点を返し、明大と5―5の引き分けに持ち込んだ。31年ぶりとなる春10戦全勝優勝はならなかったが、27日の3回戦に勝利すれば優勝が決まる。また、立大が16―0で東大に大勝し、3位が確定した。

 試合後、法大ナインは自信に満ちあふれた表情で整列した。神長英一監督は「気持ちが入っている。後半(に追いついたこと)は勝ちに等しい」とチームの底力を称えた。2点を追いかける8回、先頭・河合主将は遊撃へ高いバウンドのゴロを放つと、全力疾走で内野安打をもぎとった。「自分たちはスタンド(の応援)も含めて、勝ちたい集団。何とかしてやろうという気持ちがあった」。さらに四球と敵失で1死満塁とチャンスを広げ、代打・若林と斉藤の連続左前打で同点に追いついた。

 負ければ明大の逆王手となる危機だったが、粘りの攻撃で引き分けに持ち込んだ。「負けない野球ができた。いい雰囲気でやれている」と河合主将。31年ぶりの春10戦全勝優勝は逃したが、2季連続優勝へ仕切り直すナインは「負けない自信」を手に入れた。

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