中田が消した大谷の初黒星 同点弾「最低限の2点に抑えてくれた」

[ 2013年5月24日 06:00 ]

<日・ヤ>8回2死一塁、起死回生の同点2ランを放った日本ハム・中田(手前)は先発の大谷(中央)とハイタッチ

交流戦 日本ハム3-3ヤクルト

(5月23日 札幌D)
 黄金ルーキーの黒星を消したのは4番の一発だった。2点を追う8回2死一塁。日本ハム・中田の打球が右翼席に飛び込んだ。

 同点12号2ラン。「大谷君が投げている間に援護できなかったけど…。負けを消すことができて良かった」。ベンチに戻ると、笑顔の大谷とハイタッチを交わした。

 これで本塁打数は同僚アブレイユに並びリーグトップ。32打点と合わせて堂々の2冠に躍り出た。それでも試合は引き分け。「早いうちにあと1点取ってあげたかった。悔しい」と唇をかんだのは、4番で主砲だからこそだ。大谷の「O」と中田の「N」で、平成の世を彩る新ONコンビ。「試合をつくってくれたし、最低限の2点に抑えてくれた」。大谷の投球をそう評した中田。威風堂々。そんな言葉が、誰よりもよく似合う。

 ▼日本ハム・稲葉(大谷について)負けなかったのが持っていると思う。

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