法大・畔上 高校の同期から初安打「意識はしていなかった」

[ 2013年5月18日 15:11 ]

東京六大学野球第6週1回戦 法大9―2早大

(5月18日 神宮)
 法大の畔上が2安打4打点の活躍。7回1死満塁の好機では東京・日大三高の同期、早大の吉永から走者一掃の二塁打を放った。

 一昨年夏の甲子園大会で全国制覇した時のエースからはリーグ戦で初安打。「意識はしていなかった。犠牲フライでいいと思っていた」と振り返った。

 今季開幕前のオープン戦終盤に調子を落としたが「ようやく自分の形になってきた」。ここ2試合は先発出場し、優勝争いするチームの中で存在感を増している。

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2013年5月18日のニュース