桐光・松井に異例の注目度 パドレスは複数態勢で視察

[ 2013年5月18日 06:00 ]

大会前日の公式練習を行った桐光学園の松井

 第65回春季高校野球関東大会は18日、栃木・宇都宮清原球場などで開幕する。今秋ドラフトの注目左腕、桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手(3年)は、19日の花咲徳栄(埼玉)との2回戦から登場。プロ12球団が注目する中で、大リーグ、パドレスのスカウトも複数態勢で視察することが分かった。春の段階で米国から駆けつけるのは異例だが、プロ野球関係者は「メジャーも興味深く見守っている」と話した。

 宇都宮清原での練習を終えた松井は、卒業後の進路について「高いレベルで野球を続けたいという確認は(野呂雅之監督と)した。まずは全国優勝。また(夏の)甲子園が終わってから相談したい」。その上でプロ、大学、社会人、大リーグという全ての選択肢があるのかと問われ「はい」と答えた。昨年末から桐光学園グラウンドの一塁ベンチに「世界一の左腕になる」という目標を張り出しており、大リーグは最終目標でもある。

 春の県大会は5試合で32回を投げ58奪三振。怪物左腕の周囲は夏の甲子園を前にヒートアップする。

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