長野の一振り!巨人 逆転サヨナラでロッテに“お返し”

[ 2013年5月15日 21:50 ]

9回無死一、三塁、サヨナラ打を放ちガッツポーズの長野

交流戦 巨人5-4ロッテ

(5月15日 東京D)
 巨人が劇的なサヨナラ勝ちで、交流戦初勝利を飾った。1点ビハインドで迎えた9回、無死一、三塁から長野が右中間二塁打。“逆転のロッテ”のお株を奪う劇的な勝ちっぷりで、昨年に続く交流戦連覇へ、まずは1勝を奪い取った。

 試合後、大歓声の中でお立ち台に上がった長野は「来たボールを打とうと…良かったです。開幕してからチームに貢献できていなかったので」と、ホッとしたような笑顔を浮かべた。この日も9回までは無安打。大仕事に燃えていた。

 チームは5回までに3点のリードを奪いながら、6回に逆転を許した。前夜に続き、またもや…。しかし土壇場の9回、ドラマが待っていた。代打・石井が中前打で出塁し“ムード”を作る。続く立岡が強く叩いた打球は二遊間への内野安打となり、無死一、三塁に。そして長野。1ボール、1ストライクからの3球目をも思いきり振り抜くと、打球は右中間を深々と破った。三塁走者に続き、一塁走者・立岡も一気にホームへ。劇的な幕切れに東京ドームが揺れた。

 ロッテとのセ、パ首位同士の対決は1勝1敗。サヨナラ勝ちで交流戦初白星に、原監督は笑顔を浮かべ、しっかりと前を見据えていた。

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