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西武・岩尾「ラストチャンス」初勝利!幸せ太り11キロ増で吉

<ヤ・西>プロ初勝利を挙げ、ウイニングボールにキスをする西武・岩尾

交流戦 西武4-3ヤクルト

(5月14日 神宮)
 西武ファンが陣取る神宮の左翼スタンドから「岩尾!岩尾!」の大コールが降り注ぐ。右手を上げて応えた25歳の遅咲き右腕は「こういう日を夢見てやってきた。諦めなくて良かった…」。プロ4年目。念願の初勝利を手にした。

 1点リードの5回から2イニングを無失点。6回1死満塁は140キロ前後のツーシーム、シュートを駆使して切り抜けた。菊池と同期入団だが「自分は大卒4年目。もう後がない。ラストチャンス」。中央球界では無名の別府大出身。入団時は体重66キロで「必死に食べたけど太れなかった」という。11年12月に伊津加(いつか)夫人(25)と結婚。「おいしいご飯を作ってくれる。今は(大分名物の)とり天が好物」と体重は77キロまで増えた。

 今年3月3日の阪神との練習試合(春野)では、3回6失点で2軍降格。「はい上がってこい!」と激励した渡辺監督も、「投げっぷりがいい。6回は任せるつもりだった」と奮闘を称えた。連敗も4でストップ。チーム、そして岩尾にとってうれしい夜となった。

 ▼西武・大石(早大時代に活躍した神宮で初セーブ)マウンドが懐かしく感じた。岩尾さんの勝ちを消さなくて良かったです。

 ▼西武・オーティズ(5回1死一、三塁で決勝中前打)三塁に走者がいたし、しっかりボールを叩くことを意識していた。タイムリーが出て良かった。

 ◆岩尾 利弘(いわお・としひろ)1987年(昭62)7月20日、大分県生まれの25歳。津久見では甲子園出場なし。別府大から09年ドラフト3位で入団。10年8月10日の楽天戦(Kスタ宮城)でプロデビュー。1メートル79、80キロ。右投げ左打ち。

[ 2013年5月15日 06:00 ]

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