さあ交流戦!パ・リーグ指揮官総括 首位の伊東監督は手応え強調

[ 2013年5月13日 08:30 ]

 【さあ交流戦だ!パ・リーグ指揮官総括】

 ▼ロッテ・伊東監督 キャンプから言い続けた、みんながつなぎ、最後まで諦めない戦いを実践してくれている。交流戦では普段はない対戦になるが、存分にアピールしてほしい。

 ▼西武・渡辺監督 最後の試合をこういう形(逆転負け)で終わってしまったから、交流戦をいいタイミングとして切り替えたい。交流戦の戦い方が大切になってくると思う。

 ▼楽天・星野監督 中軸(ジョーンズ、マギー)がしっかり固まったので、相手も嫌な打線になったと思う。投手陣もしっかり粘れるようになったから、終盤でひっくり返せる試合ができている。

 ▼ソフトバンク・秋山監督 打線に元気がなかった。上がってきたかと思えば、また下がる。先発に完投勝利がなかった分、リリーフにも負担がきた。まだまだだと思う。

 ▼オリックス・森脇監督 きょうの試合同様に、たくさんの収穫とたくさんの反省点が出た。われわれは挑戦者なので、常に下を向かずにファイティングポーズをとりたい。

 ▼日本ハム・栗山監督 とにかくこの1週間。この形だけはやめて、という形で交流戦に入ってしまう。勝負を懸けて、流れもつくっているけど、それをうまく生かしてあげられなかった。

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2013年5月13日のニュース