岡部が逆転タイムリー!立大 早大から2年ぶりに白星

[ 2013年5月12日 18:14 ]

東京六大学野球リーグ第5週第1日 立大2―1早大

(5月12日 神宮)
 立大は9回に6番岡部が逆転の二塁打を放ち、早大から2年ぶりの白星を挙げた。前の打席までは150キロを超す有原の直球に振り遅れていたが「タイミングを早めに取ろうと考えていた」と修正し、151キロを左翼線にはじき返した。

 開幕当初は3番だったが調子が上がらず、打順を下げられていた。殊勲の3年生は「悔しさをばねに打ててよかった」と満面の笑みを浮かべ、大塚監督も「打順を下げて奮起してくれた」と喜んだ。

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2013年5月12日のニュース