長嶋&松井氏に祝福の声続々…加藤氏「万人の共感呼ぶ代表格」

[ 2013年5月5日 19:12 ]

 【球界からの祝福コメント】

 ▼加藤コミッショナーの話 長嶋さんは年々元気になっておられるような感じがする。万人の共感を呼ぶというのは大変なこと。今日受賞された二人はその代表格。

 ▼王貞治氏(1977年に国民栄誉賞受賞)の話 最高潮という感じの、天覧試合以来の野球界の盛り上がりだった。長嶋さんは当時から特別な存在だった。(松井氏は)日本とアメリカのトップのチームで頑張った。表に出てくる数字だけじゃない苦労があったと思う。

 ▼衣笠祥雄氏(1987年に国民栄誉賞受賞)の話 長嶋さんはやっと来たかという感じで、われわれからすると、いつもらわれてもおかしくない方。松井君は恐縮していたけれど「野球界でもう一度頑張れよ」というエールを送るような賞だったんじゃないかなと思っている。

 ▼巨人・原監督の話 何とか勝利をとチームが一丸となった。勝てたことで花を添えることができた。少々の恩返しができた。松井は(米球界に)行った時と比べると、全ての面で大きくなって帰って来た。

 ▼巨人・高橋由の話 同じユニホームを着て戦った監督、先輩が受賞したことを誇りに思います。(松井氏が)本当に引退したんだなと、実感しました。引退されても私にとっては偉大な先輩に変わりありません。

 ▼DeNA・中畑監督の話 日本国民が注目する中で、しかも東京ドームでの受賞はミスター(長嶋氏)らしい。松井はこれから大きな仕事をしないといけないと思っていたので、謙虚にならず、大胆に行動してほしい。

 ▼ヤクルト・小川監督の話 野球を始めたきっかけが長嶋さん。憧れの存在というのは今も変わらない。すごくうれしい。松井君は記録もさることながら記憶に残る、素晴らしい選手だと思う。

 ▼ヤクルト・宮本の話 今までもらっていなかったのが不思議な感じ。(自身が主将だった2004年アテネ五輪日本代表監督時代に)声をからして指揮されていたのが印象的。長嶋さんが監督をやるから絶対、負けられないというのもあった。

 ▼阪神・和田監督の話 自分の中ではプロ野球の象徴。今も(選手に守備で送球を)指導するときは「長嶋さんをまねしろ」と言う。松井は本塁打がクローズアップされるが、足も速かった。凡打でも一生懸命走っていた。

 ▼楽天・星野監督の話 痛いところで打たれてプロの厳しさを、逆に抑えて勝ってプロの喜びを教えてくれたのが、ミスターだった。国民栄誉賞は遅すぎる。でも、ミスターが元気なうちにもらえて良かったと心から思う。

 ▼楽天・松井の話 ニューヨークにいた時にいろいろと声を掛けてもらった。めちゃくちゃ大きな存在。背中を見続けてきた。

 ▼日本ハム・栗山監督の話 (松井氏は)ずっと自分ではなくチームが勝つためにやってきた。絶対に信頼される選手。

 ▼星稜高(石川)・山下智茂名誉監督の話 毎年会うたびに握手をするが、そのたびに手が変わってきて、最初は象のようだったのが柔らかくなっていった。いい教え子に会えて、自分にとっても幸せ。努力の天才だと思う。監督になってユニホームを着た姿を見たい。

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