桑田氏 51連敗東大に手応え「今までは不安そうにおびえていた」

[ 2013年5月5日 06:00 ]

<東大・慶大>テレビ局のブースで膳場貴子アナウンサー(右)といっしょに観戦する桑田氏

東京六大学野球第4週第1日 東大2―11慶大

(5月4日 神宮)
 1回戦2試合が行われた。第2試合は東大の特別コーチを務める元巨人投手の桑田真澄氏(45)が就任後、初観戦した。東大は慶大相手に先制したが、2―11で逆転負けを喫し、51連敗となった。第1試合は法大が10―1で立大を下し、開幕5連勝を飾った。

 結果的には大敗となったが、リーグ戦を初観戦した桑田氏は確かな手応えをつかんでいた。3回に暴投で先制。6回までは2―3と接戦を演じた内容に「今までは不安そうにおびえてプレーしていたが、前向きにチャレンジしようと変わってきた」と印象を口にした。

 練習では外角低めの制球をテーマに投手陣を指導している。この日、先発した白砂は真ん中高めの失投を打たれ6回1/3を6失点で降板したが「前は(外角低めは)2球のみだったが、今回は10球近く決まっていた」と成長を認めた。

 試合後はロッカールームで「野球は紙一重。良い試合ができるようになってきたから頑張ろう!」と選手たちを激励した。10年秋から続く連敗は51となったが「少しずつレベルアップして勝利の喜びを味わってもらいたい」と期待を込めた。

 ▼東大・浜田一志監督 残念。先発の白砂を引っ張りすぎた。終盤は体力の差ですかね。

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