「内容も結果も」青木 2戦連続マルチ安打に胸張る

[ 2013年5月4日 13:08 ]

カージナルス戦の3回、中前打で出塁後、ブラウンの安打で三塁へ向かうブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ1―6カージナルス

(5月3日 ミルウォーキー)
 ブルワーズの青木は「1番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。内容は右安打、中前打、遊ゴロ、遊ゴロで打率は2割6分4厘。

 2試合連続の複数安打をマークした青木は「内容も良かったし、結果も出ている」と胸を張った。1回は高めの速球をたたいてライナーが右翼手を越えたが、当たりが強すぎて単打。3回はやや外寄りの速球を中前へはじき返した。

 7回の守備では、右前打で本塁を狙った二塁走者を好送球で刺した。チームは1―6の完敗で3連敗となったが、「(勝敗は)紙一重だと思う」と前を向いた。(共同)

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2013年5月4日のニュース