阪神 金曜は“負けへんデー”6戦6勝、平均打率も3割5分超え

[ 2013年5月4日 09:30 ]

<神・ヤ>2回無死一、二塁、西岡は中前打を放つ(投手・石川)

セ・リーグ 阪神14-3ヤクルト

(5月3日 甲子園)
 阪神が今季チーム最多となる先発全員の19安打14得点でヤクルトに大勝。2回には12人攻撃で、4月26日のDeNA戦(横浜)5回に並ぶ、1イニング今季最多タイの6得点を挙げた。

 また、阪神は今季、金曜日は6戦6勝。

 3月29日 ○9―3ヤクルト(神宮)
 4月5日  ○7―6広島  (マツダ)
 4月12日 ○2―0DeNA(甲子園)
 4月19日 ○7―3ヤクルト(甲子園)
 4月26日 ○10―5DeNA(横浜)
 5月3日  ○14―3ヤクルト(甲子園)

 うち5試合で7得点以上をマークし打率.355、1試合平均8.2得点は他の曜日の平均打率.229、2.6得点を大きく上回っている。

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2013年5月4日のニュース