現役時代の帰国は…05年にはファン500人出迎え

[ 2013年5月4日 06:00 ]

 【松井の現役時の帰国】

 ☆04年3月27日 ヤンキース2年目、日本での開幕戦のためチームメートとともにチャーター機で羽田空港に到着。午前1時前だったためファンの姿はまばらだったが、報道陣約100人が詰めかける。

 ☆05年11月29日 ヤンキース3年目のシーズンを終えて帰国。メジャーでの自己最高の打率・305、116打点を記録し、成田空港にはファン500人、報道陣80人が出迎えた。

 ☆06年11月21日 成田空港に帰国も同年5月に左手首を骨折し、わずか51試合出場で8本塁打と不本意なシーズンだったこともあって、会見を行わなかった。

 ☆09年12月30日 ヤンキースで世界一を達成し、ワールドシリーズMVPの勲章を手に凱旋。メジャー移籍後最も遅い帰国だった。エンゼルスにFA移籍が決まったことで、会見では「新しいスタートには不安はつきものだし、その半面楽しみもある」と語った。

 ☆10年12月29日 オフにアスレチックス移籍が決まり、成田空港に帰国。250人のファンが出迎えた。

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2013年5月4日のニュース