藤浪 マエケンに学ぶ「テンポとか、マネしたい」

[ 2013年5月3日 10:49 ]

4月29日の広島戦で前田健(右)にあいさつする阪神・藤浪

 マエケン流で、4連勝だ!!5日のヤクルト戦(甲子園)に先発予定の阪神・藤浪晋太郎投手(19)が前夜1日に7回無失点と好投した広島・前田健太投手(25)をお手本とすると宣言した。

 「日本を代表する投手なので、コントロール、球の切れなど、勉強するところがいろいろありました。自分はそんな(前田健のような)レベルの投手ではありませんが、テンポとか、まねできるところは参考にしていきたいですね」

 格好の“教材”として、目にしっかりと焼き付けた。ベンチ入りしなかったため試合途中までは球場、その後はテレビで観戦した。一人も出さなかった回の先頭打者。走者を背負ってから目いっぱいに踏むアクセル。阪神打線を7回無失点のメリハリの効いた投球は、藤浪の目にはテンポよく…と映った。

 登板3日前のこの日は従来通りブルペン入り。「今のところは、ある程度いい状態で投げられている。調整を変えるつもりはない」。もっか3連勝中。高卒新人では10年の秋山以来の4連勝をめざす。前回登板のDeNA戦(横浜)では相手主砲のブランコを3打数無安打に封じたように、今回も「バレンティン選手はチームの中心。打たれたら相手を勢いづかせてしまうので、要注意する打者の1人」と4番封じに気合十分。マエケン流の投球でアウトを積み重ねる。

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