栗山、連続試合出塁25でストップ 寺原を打てず

[ 2013年5月2日 06:00 ]

パ・リーグ 西武1-3ソフトバンク

(5月1日 ヤフオクD)
 前の試合まで2試合連続で2桁安打だった西武打線が、ソフトバンクの寺原に4安打と抑え込まれた。

 7回まで2安打で二塁すら踏めず、8回の1点で零敗を免れるのがやっとだった。連続試合出塁が25で止まった3番・栗山は、寺原について「オリックスにいた時のいいイメージと違う」と投球スタイルの変化を感じた様子。秋山は「手も足も出ない投球じゃない。向こうのペースで投げられた」と悔しがった。

 ▼西武・牧田(3失点完投も今季初黒星)相手投手がいい時にどこまで粘れるか。勝たなきゃ意味がない。

続きを表示

2013年5月2日のニュース