ロッテ 根元の失策が響く「全然、慌てる必要はなかった」

[ 2013年4月29日 18:58 ]

パ・リーグ ロッテ1―4ソフトバンク

(4月29日 QVCマリン)
 ロッテは根元の失策が響いた。1点を追う8回2死二、三塁で、細川の二ゴロを一塁へ悪送球。三塁走者だけでなく、二塁走者まで生還を許して2点を失った。根元は「全然、慌てる必要はなかった。投手に申し訳ない」と反省した。

 打線も9安打ながら、併殺打二つに8残塁の拙攻で、得点は1回の1点のみ。ほぼ自滅の内容で貯金ゼロとなったが、伊東監督は「負けるときはこういうもの」とさばさばしていた。

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2013年4月29日のニュース