42歳宮本 最年長猛打賞自ら更新「たまにはこういうこともないとね」

[ 2013年4月27日 06:00 ]

<ヤ・巨>お立ち台で笑顔のヤクルトの宮本(右)と石川

セ・リーグ ヤクルト4-2巨人

(4月26日 神宮)
 42歳5カ月のヤクルト・宮本が4安打を放ち、自らの持つ猛打賞の球団最年長記録を更新した。

 初回2死一、二塁で2点目となる中前適時打。その後、右前打3本と宮本らしい打撃だった。「たまにはこういうこともないとね」。7回の守備では、ピンチを迎えた先発・石川には「お子さんの名前を出して“見に来ているのか”と声をかけた」と笑った。

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2013年4月27日のニュース