ヤクルト また捕手ご難…中村死球で打撲「手首が動かせない 難しい」

[ 2013年4月26日 06:00 ]

<ヤ・広>6回2死一、二塁、右手首に死球を受けるヤクルト・中村

セ・リーグ ヤクルト8-7広島

(4月25日 神宮)
 ヤクルトの中村が6回の第3打席で右手首に死球を受けて途中退場した。

 試合後に都内の病院でエックス線検査を受け、骨に異常はなく打撲と診断された。相川が左肩亜脱臼で離脱中だけに、小川監督は「右の手首で投げる方だし、あすになってみないと分からない」と、26日の巨人戦(神宮)出場については当日の状態次第とした。

 ▼ヤクルト・中村(6回に右手首に死球を受けて途中退場。検査を受け、骨に異常はなく打撲と診断)手首が動かせないので、あす(26日)の試合は難しいと思う。

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2013年4月26日のニュース