中田、4安打2打点!ハム2連勝で4カードぶり勝ち越し

[ 2013年4月25日 21:36 ]

<ソ・日>7回1死、右前打を放った中田

パ・リーグ 日本ハム5―2ソフトバンク

(4月25日 ヤフオクD)
 楽勝ムードから一転、一発が出れば逆転サヨナラ負けというピンチをしのいでの勝利。今季初の4安打をマークし、お立ち台に上った日本ハム・中田は「(武田)久さんなら大丈夫だと思って守っていました」と言いながら、その表情は最後まで硬いままだった。

 初回2死三塁から左前タイムリー。3試合連続で自らのバットで先制点を叩き出した主砲は「ずっと苦しい試合をしているので何とかピッチャーを楽にしたい、先に点を取りたいという気持ちは強かった」と思いを吐露する。3回に左前打を放つと、5回にも左前適時打。さらに7回には右前打で出塁し、アブレイユの7号2ランを呼び込んだ。

 4安打2打点の活躍。それでも「飛んだところがよかっただけ。(1球で仕留めているのは)いい感じだと思いますけど…」と謙遜。チームは最下位に沈んでおり、責任を強く感じているからこそ、自身の活躍を手放しで喜ぶことはできない。

 完封ペースだった先発の木佐貫が最終回に崩れ、石井、武田久を慌ててつぎ込むドタバタの勝利となったが、何とか4カードぶりに勝ち越して札幌ドームに戻る。「たくさんのファンが来てくれると思うので、ファンと一つに一丸となって、声援を力に変えて1戦1戦頑張っていきたい」。本拠地での逆襲を誓う中田の言葉はチーム全員の思いを代弁していた。

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