苦渋の野村監督 前田智「長い間お世話になりました」あいさつに…

[ 2013年4月25日 10:32 ]

ヤクルト・小川監督(右)とあいさつを交わす広島・野村監督

 23日のヤクルト戦(神宮)で死球を受けて左尺骨を骨折した広島・前田智徳外野手(41)が、25日に広島市内の病院で患部の整復手術を受けることになった。実戦復帰には2~3カ月かかるとみられ、前半戦の出場は絶望的だ。

 24日、広島ナインはヤクルト戦が天候不良で中止になったことに伴い、神宮室内で汗を流した。野村監督の元には小川監督が謝罪に訪れ、投球を当てた当事者・江村も荒木コーチとともに頭を下げた。指揮官は新人に「わざとじゃないから仕方がない」と声を掛けた。

 「前田智?昨夜“長い間、お世話になりました”と言うから、“そんなこと言うな”と突き返したよ。ただ、軸になる選手が1週間で2人もいなくなって、オーダーを組むのが難しい…」とエルドレッドに続く離脱に本音を漏らした野村監督。それでも「全員が揃うのは球宴明けぐらいかな。それまで何とか、必死にしがみついていくしかない」と話した。

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