虎を追って44年 サンテレビ 阪神戦中継3000試合に

[ 2013年4月25日 08:33 ]

阪神戦3000試合中継を目前に控えたサンテレビの湯浅アナウンサー

 阪神タイガース公式戦の完全中継を続けるサンテレビ(神戸市)が、25日の中日戦(ナゴヤドーム)で中継3000試合の節目を迎える。

 同局で最初の阪神戦中継は、開局初年1969年5月6日の広島戦。以来、44年にわたり地元球団を熱烈に追ってきた。記念すべき中継3000試合目を実況するのは入社16年目、甲子園球場がある兵庫・西宮市出身の湯浅明彦アナ(38)。同試合の先発が予定される阪神・榎田大樹投手(26)に、「“うちの記念試合だから頼むぞ”と言ってあります」と笑い、「僕もサンテレビの伝統に恥じない、阪神ファンの気持ちに近く、落ち着いて聞きやすい実況を目指す」と意気込んだ。

 2003年9月15日、阪神のリーグ優勝が決まった広島戦の実況も担当した。「胴上げに立ち会えたのは一生の宝。でも、当時の実況を聞くとヘタくそ」と苦笑い。「ことしは優勝できると信じてます。もし、優勝を決める試合が担当できたら、03年より成長した実況を見せたい」とリベンジを夢見ていた。

 同局では、29日の広島戦(甲子園)を「3000試合達成記念」として、午後1時から特別編成で放送。この日の実況も湯浅アナが担当する。

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