広島 打線組み替えも拙攻で1点止まり…12残塁

[ 2013年4月23日 22:35 ]

セ・リーグ 広島1―3ヤクルト

(4月23日 神宮)
 広島は広瀬を4番に据えるなど打線を組み替えたが、12残塁の拙攻で1得点に終わった。主砲のエルドレッドを欠く影響が出た打線に、野村監督も「再三チャンスはあったが、あと1本が出なかった」と渋い表情だった。

 8回に栗原の適時二塁打で同点としたが、その後が続かなかった。次打者の堂林は投ゴロで、四死球で2死満塁のチャンスを得たものの、ルイスが空振り三振に倒れた。指揮官は「こっちがずっと押していたけど」とこぼした。

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2013年4月23日のニュース