広島の古沢投手コーチが退場 荒木コーチの胸につかみかかる

[ 2013年4月23日 21:36 ]

<ヤ・広>江村(左端)が前田智に与えた死球を巡り、乱闘する広島・古沢コーチ(左から2人目)、ヤクルト・荒木コーチら両軍
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セ・リーグ 広島1―3ヤクルト

(4月23日 神宮)
 広島の古沢憲司投手コーチが23日、ヤクルト4回戦(神宮)でヤクルトの荒木投手コーチへの暴力行為で退場処分を受けた。今季の退場はDeNAの中畑監督、楽天の星野監督に続いて3人目。

 1―1の8回2死一、二塁の攻撃で、代打の前田智に対し、ヤクルトの江村が死球を与えた。両チームの選手、コーチがベンチから飛び出し、古沢コーチは荒木コーチの胸につかみかかった。

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2013年4月23日のニュース