チームは7連勝も 青木2戦連続無安打「切り替えていくしかない」

[ 2013年4月22日 07:49 ]

カブス戦の5回、空振り三振に倒れたブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ4―2カブス

(4月21日 ミルウォーキー)
 ブルワーズの青木は21日、カブス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数無安打だった。内容は二ゴロ、投ゴロ、空振り三振、左飛で打率2割6分1厘。

 ブルワーズは2点を先行されたが、5回にブラウンが5号3ランを放って逆転。7連勝で貯金を1とし、青木は「こうなったらうちのチームは止められない。勢いそのままに勝っている」と快進撃を喜んだ。

 自身は2試合連続で無安打。「まずいとまではいかないけれど(危機感は)ある」と話し、「こうなったら、切り替えていくしかない」と不振脱出を誓っていた。(共同)

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