始球式に門田氏“後継者”相手にストライク投球

[ 2013年4月21日 06:00 ]

<オ・ソ>メモリアルピッチをする門田博光氏(打者・柳田)

プロ野球 パ・リーグ ソフトバンク1-6オリックス

(4月20日 京セラD)
 南海などで活躍し、歴代3位の通算567本塁打を誇る門田博光氏が、近鉄と南海のユニホームを復刻させた3連戦のゲストとして登場し、始球式も務めた。

 門田氏もつけた背番号「44」を継いだソフトバンクの柳田が打席に立ち、捕手にはオリックスのT―岡田。ストライク投球にも「(プレートより)前からですから。いかさまですわ」と頭をかいた。ファンらとも触れ合い「大歓迎してもらって、うれしかった」と上機嫌だった。

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2013年4月21日のニュース