済々黌、北山が準々決勝へ 高校野球九州大会第1日

[ 2013年4月20日 20:20 ]

 高校野球の春季九州大会(第132回九州大会)は20日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎などで開幕、1、2回戦の計4試合を行い、済々黌(熊本)と北山(沖縄)が準々決勝に進出し、久留米商(福岡)と鹿児島情報は2回戦に進んだ。

 選抜大会で3回戦に進んだ済々黌は、エースの大竹が7安打を浴びながらも完封し、鹿屋中央(鹿児島)に2―0で勝った。初出場の北山は、選抜出場の創成館(長崎)を2―0で破った。

 佐賀工と佐世保実(長崎)の2回戦は、雨天中止で21日に順延となった。21日は2回戦6試合を行い、8強が出そろう。

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