渡辺 打球受け途中降板も骨に異常なし

[ 2013年4月20日 20:19 ]

パ・リーグ ロッテ6―3楽天

(4月20日 QVCマリン)
 ロッテ先発の渡辺は5回に小斉の打球を右足に受けて降板。千葉県習志野市内の病院で検査を受け、骨に異常はなく「右足関節打撲」と診断された。斉藤投手コーチは「10日間ぐらい(出場選手登録を)抹消する予定」と話した。

 2回までに5四死球を与えるなど制球を乱したが、3回以降は立ち直っていた。下手投げ右腕は「ああいう形でマウンドを降りてしまい悔しい」とコメントした。

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2013年4月20日のニュース