広島 4番とエースが離脱…エルドレッド死球で骨折

[ 2013年4月20日 18:31 ]

セ・リーグ 広島0―2巨人

(マツダスタジアム)
 広島のエルドレッドが4回に菅野の投球を右手に受けて途中交代し、広島市内の病院で「右第5中手骨骨折」と診断された。全治は不明で、試合後は腕にギプスをして球場を引き揚げた。

 右腕の張りでこの日の先発を回避した前田健の離脱も決まり、4番とエースが不在となる緊急事態となった。野村監督は「非常に厳しい状況。この試練を若い選手とベテランで乗り切らないと」と話した。

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2013年4月20日のニュース