菊池、「無駄な二つの四球が全て」と反省

[ 2013年4月20日 18:12 ]

パ・リーグ 西武0―4日本ハム

(4月20日 札幌D)
 西武の菊池はプロ初完封した前回13日の楽天戦とはかけ離れた姿だった。序盤から制球が定まらず、2回は1死から7、8番打者に連続四球を与えた。味方の拙守もあり、この回は許した安打が1本ながら3点を先行され「無駄な二つの四球が全て」と反省した。

 6回を4安打と中盤以降は立ち直っただけに、2回の投球が悔やまれる。打線の援護もなく終わり「悪い流れが野手に移ってリズムを悪くした」と責任を背負った。

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2013年4月20日のニュース