大谷 スパイク履いてマシン打撃 4月中の実戦復帰目指す

[ 2013年4月20日 06:00 ]

スパイクを履いてマシン打撃を再開した日本ハム・大谷

 右足首捻挫で2軍調整中の日本ハム・大谷が千葉・鎌ケ谷の室内練習場で、負傷後初めてスパイクを履いてマシン打撃を行った。

 ライナー性の打球を連発し「打撃の感覚を忘れていなくて良かった」。時折、右打席でも打ち、体のバランスの調整に努めた。早ければ23日のイースタン・リーグ西武戦(西武第2)での復帰が見込まれていたが、西2軍監督は「まずはしっかり走れるようになること。100%の状態で(1軍に)送り出したい」と説明。27日にも守備練習を再開し、4月中の実戦復帰を目指す。

続きを表示

2013年4月20日のニュース