巨人 1点がやっと…原監督は淡々「相手が上回ったということ」

[ 2013年4月18日 22:55 ]

<巨・神>1回1死二塁、鳥谷(左)は沢村から先制三塁打

セ・リーグ 巨人1―8阪神

(4月18日 東京D)
 巨人は開幕から10勝1分けで負けのなかった東京ドームで今季初黒星を喫した。連勝も5でストップ。打線は8回に1点を奪うのが精いっぱいで、原監督は「つながりがよくなかった」と淡泊だった打線を評した。

 阪神の榎田には、前週の対戦でも8回途中までを無得点に封じられている。「工夫はしているがなかなか…。結果として相手が上回ったということ」と淡々と話した。

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2013年4月18日のニュース