ヤクルト 4失策に拙攻、好機に凡打の畠山「最悪の形になった」

[ 2013年4月18日 22:52 ]

4回ヤクルト無死二塁、バレンティンの中前打で畠山が本塁を突くがタッチアウト。捕手谷繁

セ・リーグ ヤクルト3―6中日

(4月18日 神宮)
 ヤクルトは4失策に拙攻が重なり、借金が今季最多4に膨らんだ。

 8回の攻撃では2点差に迫り、なお無死三塁で1点も追加できなかった。1死から遊飛に倒れた畠山は「高めを狙ったがボール球だった。つなぎたかったが、最悪の形になった」と悔やんだ。

 9回は四球と田中浩の相次ぐ失策でダメ押しの1点を献上した。早くも失策数が4となった二塁手は「チームの雰囲気を台無しにしてしまった」と肩を落とした。

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2013年4月18日のニュース