交流戦は試合数維持し期間短縮検討 パが臨時理事会

[ 2013年4月18日 19:16 ]

 プロ野球のパ・リーグは18日、東京都内で臨時理事会を開き、セ・リーグが提案している交流戦の18試合への縮小案について話し合い、現行の24試合制を維持した上で、分離開催や、予備日の見直しによる開催期間短縮を検討することを決めた。

 理事長を務めるオリックスの村山球団本部長は「交流戦が間延びしているというのがセ・リーグの主張なので、日程を工夫したい。交流戦は観客動員も大きいので現行の(24試合制の)中でやっていく」と話した。

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2013年4月18日のニュース