ピアザ氏がバレエ挑戦「こんなことやるのは勇気いる」

[ 2013年4月18日 06:00 ]

来月に舞台デビューすることになったピアザ氏

 ドジャースなどで捕手として活躍したマイク・ピアザ氏(44)が、マイアミ市バレエ団の一員として来月に舞台デビューすることになった。

 愛娘が同バレエ団の養成所にいる縁で実現した親子のコラボ。「十番街の殺人」という現代バレエでピアザ氏はギャング役を演じることになっており、16日には衣装合わせを行った。大リーグ時代は通算427本塁打を放ち、ド軍時代は野茂英雄の女房役としても有名。「こんなことをやるのには勇気がいるものだが、結構ポジティブにやっているよ」と新たな挑戦を楽しんでいた。

続きを表示

この記事のフォト

2013年4月18日のニュース