大谷 早くもキャッチボール再開80球 17日は打撃も

[ 2013年4月17日 06:00 ]

2軍の試合で記録係を務める日本ハム・大谷(中央)

 右足首捻挫で14日に出場選手登録を外れた日本ハム・大谷が、早くもキャッチボールを再開した。

 「朝起きたらきのうより全然良かった。投げないと感覚がずれるので、中垣トレーニングコーチと相談してやってみようとなった」。患部をテーピングなどで固定し、約30メートルの距離で80球のキャッチボール。「思ったより早くいけそう」と、17日には打撃練習も再開する可能性が出てきた。

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